①ご近所物語：25話～29話感想&☆ネタバレ有り
25話〜29話は単行本6巻に収録されています！
私は全巻の中で6巻が1番好きです！
理由は様々ですが、1番の理由は学園祭のファッションショーの衣装が、本当に本当にかわいくって素敵なんです！！！！
ミカコを始めどのキャラクターも、普段のお洋服がとってもかわいくて、矢沢先生は細部までこだわっているんだなぁと常々感じていましたが、ファッションショーの衣装はもう、別格です！！！！
ぜひぜひ見てもらいたい！！
わたしもあんな衣装作ってみたいなぁって思う素敵な素敵な衣装です♡♡♡
そんな中、マリコ先輩はヤザガクを辞めることを決めます。
普通の高校とは違い、ヤザガクは専門的なことを学べる機会も非常に多く、やりたいことが明確なミカコたちとは違いまだ何も決まっていないマリコ先輩にとって、苦痛な面も多かったのだなと勇介は解釈していました。
人に守って支えて欲しいんですよね、マリコ先輩は。
そんな思いを正直に素直に好きな人に伝えられるマリコ先輩は、本当に可愛いんです。
でも、同年代の男の子でマリコ先輩のことを全て支えられるのって、難しいなって思うんですよね。
恋って自分の思い通りになんてならない、幸せと悲しい気持ちの落差に、気付いたりカバーしたりが、まだまだ難しいお年頃の恋愛模様がとてもリアルだなと思いました。
ファッションショーの結果は、堂々のミカコがグランプリでした！！
ファッションショー準備段階ではすれ違ってギクシャクしてしまっていたミカコとツトムでしたが徐々にいつも通りに、、、♡
と思いきやその矢先に、グランプリを取ったミカコに一年半のロンドン留学の話が舞い込んできます。
ツトムに引き止めて欲しいミカコと、背中を押したいのにどうしたら良いのかわからないツトム。
目が離せない単行本6巻！！！！
次巻7巻でついに完結です♡
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